開業資金・融資について
事業を行うには多額の資金が必要になる場合があります。
開業費用だけでなく、運転資金なども含めてきちんと計画しましょう。
自己資金のみで開業するだけでなく、金融機関からの借入れも選択肢の一つとして検討する方も多いです。
たとえば日本政策金融公庫の場合、条件にもよりますが総事業資金の3割を自己資金として用意しておくと良いです。
事業資金1000万円の場合は300万円の自己資金です。
場合によっては自己資金1割でも借りられることもありますが、稀であると考えた方が無難です。
特に日本政策金融公庫は性別や年齢、個人や法人にかかわらず借入れができるので、脱サラや副業の個人、女性起業家にとっては心強い味方です。
税務・労務管理について
事業を行うと税務や労務管理が必要になります。
税理士や労務士、規模が大きくなれば弁護士などと契約を結ぶ必要性が出てきます。
費用は掛かりますが、経営に専念するために専門的な分野は外注することをおススメします。
まずは自分で覚えて、自力で処理しきれない規模や量になったら外注するという考え方もありますが、あまりお勧めできません。
それは、自分が経営のために割くべき時間を無駄にしているからです。
経営者の貴重な時間と脳の処理能力(能力の無駄使い)をお金で買う方が合理的です。
ある程度の事業規模でとどめるというのであればこの限りではありません。
優良業者様のご紹介
当社では、若手で契約費用を抑えられる税理士等のご紹介もできます。
開業するときに仕業関係の選び方がわからず迷ってしまう方も多いのでご紹介しますが、おおむね好評です。
またフランチャイズの本部構築をコンサルティングし、しっかりとした信用できる本部へと育てることを本業としているコンサル会社とも付き合いがありますので、本サイトに掲載していない(公に募集しなくても開業希望が多いFC本部など)とても優良なFC本部をご紹介することも可能です。
※タイミングよく募集中の案件があればご紹介できます。
税務会計のことなら
アクシード税務会計事務所
会社設立をお考えの方、これから事業を始めようとする方に、起業の仕方から決算申告 、節税対策までトータルでサポートしてくれます。
若いスタッフの方が多いためか、事務所は明るい雰囲気で、色々な相談や個別対応がとても良心的です。
既存事業のFC展開を検討するなら
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