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近年、脱サラや定年後の中高年の方で、起業する方がとても増えています。
フランチャイズの展示会でも以前に比べて中高年の方の割合が増えているのを実感しますし、FCナビへのご相談も確実に増えています。

中高年で起業される方の理由としては、転職や再就職が難しい、年金がいくらもらえるか分からない、人生の残りはやりがいのある仕事をやっていきたいなど様々です。

一念発起して起業やフランチャイズで独立開業し、新しい仕事に挑戦しようとする方が増えており、そのような方を支援する企業や独立しやすいシステムを構築する企業なども増えて、独立開業しやすい環境になっています。

たとえばフランチャイズであれば、営業や運営のノウハウを本部がある程度蓄積しているため、失敗のリスクが少なく、さらに技術やノウハウが無くても独立開業できるという魅力があります。

もちろん起業して成功することは簡単ではありません。
成功の確率を少しでも上げるためにも、まずは意識を変える必要があります。
経営者と被雇用者の意識や考え方は全然違うので、経営者としての考え方をしっかりと持つことが大切です。

これは自分で起業するにしても、フランチャイズに加盟して独立開業するにしても同じで、全て自分の力、責任だということです。

フランチャイズ加盟というと勘違いしている方も多いのですが、加盟金等の金銭を払っているからと言って加盟者はお客様ではありません。1人の事業主です。
何かあったとき「フランチャイズ本部が悪い」などと人のせいにするような方は経営者に向いていないので、独立開業という選択はやめた方が良いです。

また起業を考える際、注意しなければならないので自己資本です。
独自の事業であってもフランチャイズであっても、独立して起業する場合、開業費用+運転資金に加えて生活費が必要になります。
しっかりと用意しておかないと、経営が回りません。

では、中高年の方が起業するには、独自の事業を行うのか、フランチャイズに加盟して開業するのが良いのか?という選択になります。

■独自の事業を行う方が良いパターン
今までの経験や仕事のスキル、人脈が存分に活かせるのであれば、独立して自分でやる方がよいかもしれません。
ただし現在のスキルや人脈を使う場合、今働いている会社と競合になる可能性も十分考えられます。
そのためトラブルにならないようにしっかりと根回しを行う必要があります。

例えば営業マンの方で、取引先に独自商品を売り込めばビジネスになります。

■フランチャイズに加盟した方が良いパターン
仕事のスキルも独立するほどではなく、人脈もなく、異業種である場合は、ノウハウを持ったフランチャイズに加盟するのがおすすめです。
フランチャイズの場合であれば全くの異業種でも問題ありませんし、経験のある業界であれば成功の確率はより上がります。

ただし、苦手だったり全くスキルの無い業界のフランチャイズ(営業力が無いのに営業系の仕事や手先が不器用なのに技術系の仕事)はやめておいた方が無難です。
研修があるといっても向き不向きがあります。

フランチャイズはほぼ全ての業界であるので、自分のやりたいことに近い業界の方が成功する確率は高まります。
目先の利益や流行りなど、儲かりそうだからという理由での起業はやめましょう。

そしてあなたにとって、独立した時のメリットとデメリットを確認してください。
メリットとデメリットを理解したうえで独立開業を目指さなければ、独立後に後悔することになりますし、モチベーションも続きません。

独立開業への目標ができたら、あきらめずに進むだけです。
独立は若い人やコネのある人だけの特権ではありません。
中高年の方だからこそ持っている経験やスキルを活かし、独立目指して頑張りましょう!

それでも不安な方は、お気軽にご相談ください。
リスクを減らして成功へお手伝いさせていただきます。

FCナビなら専門の担当が親身に対応させて頂きます。