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北海道や東北、関東で「ミスタードーナツ(ミスド)」などを展開する外食店フランチャイジーのフジタコーポレーションは、今夏にも自社外食店のフランチャイズ(FC)展開を始める。

加盟店からのロイヤルティー収入を収益の柱の一つに育てるほか、ミスドなどの既存業態もてこ入れして収益体質を強化する。

FC展開するのは道産食材にこだわったカツ丼・天丼店「かつてん」。
すでに道内を中心に13店舗を直営している。
とんかつとえび天をご飯の上にのせた、かつてん丼(745円)や、知床チキン南蛮丼(637円)などを提供する。

FC展開はフジタコーポをFC本部とし、同社の筆頭株主であるアスラポート・ダイニングが関東以西のFC展開を担当する共同事業とする。

2018年3月期にFC加盟3店舗を計画し、その後も毎期5店舗前後の加盟をめざす。
道産食品の高い人気を追い風に全国展開を狙う。

新たに始めたラーメン店業態でもFC店を募る。

15日に、フードコンバート(仙台市)がFC展開する豚骨ラーメン店「らーめん おっぺしゃん」の北海道・東北エリア本部となる権利を取得した。

道内ではまだ少ない、濃厚スープと焦がしニンニク油を使った熊本ラーメンで、毎期5店舗の加盟を計画している。

「日本経済新聞 電子版より抜粋」